第二東名高速道路の新富士インターチェンジを降りるとすぐに、ダイワハウスの物流センターがありました。
これがあの物流センターなのか、それにしても超大きい建物で驚きました。
ダイワハウスが力を入れているのが、コールドチェーンの構築です。
コールドチェーンの生鮮食料品や医薬品を冷蔵または冷凍した状態で保つ技術は
タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナムの4か国に建設を進めている物流センター建設で活かされているのだそうです。
2019年11月国際法務コンサルタンツ会議室では、豊橋の食品製造会社の社長と、行政書士太田美代子事務所と提携しているベトナムのJKインターナショナルのハン副社長が会談しました.
以前、社長は日本から東南アジアに食品を輸出する場合には、冷凍ルートがあるのかないのかと心配されていました。今回は、ハン副社長に自社工場でつくった製品を、日本のおみやげとして、もってかえっていただこうとわざわざ持参していらっしゃいました。
私は社長が数年前会社にお伺いした時に、コールドチェーンである冷凍ルートがないと食品の輸出入は不可能ですといわれたことを思い出しました。
日本の食品製造業界では物流センターの必要性は目前に迫った課題としてに切迫しています。
物流施設での人件費、配送費、設備費などのコストは大きいので、物流業務の効率化はお客様にとっても最重要となります。
コストの圧縮と業務の効率化を解決するにはAI(人工知能)やIOT(もののインターネット)などの先端技術活用して、物流機能に付加価値をつけることだと思います。
〒441-8011愛知県豊橋市菰口町2丁目40番地の3太田労務総合事務所内
国際法務コンサルタンツ 太田美代子
2020.7.31 山梨県御坂(みさか)の桃狩りの農園は丁度富士山の裏(北側)にあります。
桃狩りの農園では、テーブルのうえには本物のブドウ棚のつるが伸びていて、いくつかのブドウの房が付いていました。涼しくて一人900円の食べ放題は自然の中につつまれて食欲も進みあっという間に大きな桃をそれぞれ、2個~6個を食べてしまいました。
さらに富士山の北側の甲府に近いところでは、リニア新幹線の実験通路を見ました。私たちが走行する幹線道路の上を東から西へまるで龍が横たわっているような、太く大きなパイプ状のものが渡っていました。
今年の夏休みリニア試乗会はお休みでしたが、来年はほかの国際法務コンサルタントの皆さんも、ご一緒に是非乗ってみたいと思います。
馬場さんの運転は7月27日、28日の滋賀県彦根の水産試験場やもろこの養殖場見学、京都の知恩院の七不思議を見学した時もすばらしく安定していて、ほぼ予定通りに、豊橋に帰ることができました。
ところで、こちらに出かける前の7月中旬、太田労務総合事務所の近くのJA豊橋のスーパーさんでは山梨県産の御坂の直径10センチの大きな桃が4個入りで売られていました。身近なスーパーで売られていた桃を見て、これから出かけるその産地の観光農園の様子に期待する気持ちがふくらみました。
そこで、このような大きな桃の品種がなにかを調べたいと思いました。
車の運転を一人で引き受けてくださった水の浄化プロジェクトリーダーの馬場さん、事務局顧問のNさん、商品開発部 Tさんありがとうございました。
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京都の知恩院の。本堂の大きくて重たい扉には、鉄の装飾の1つに、ひっそりとこんな
かわいい遊び心のあるせみ、かっぱ、かめがつくられてありました。
これらの共通点は水だそうです。ほとんど木造で建築された本堂を火事から守るために
昔の神社、仏閣の大工職人さんの願いがこめられていました。
あまびえの和菓子はコロナの疫病から、わたしたちを守るために豊田市にあるの和菓子屋さんで作られています。Tさんからかわいい疫病退治のあまびえの絵が付いた秋葉大権現のお札といっしょにいただきました。
国際法務コンサルタンツ 事務局