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豊橋の鬼祭りは普通の節分の鬼とは違います。
豊橋の鬼祭りの鬼は、地震、雷、火事、洪水、津波などの自然災害を表しているとしたら、どうでしょう。
鬼が暴れ、人々を苦しませて悪さをするそれを、天狗がやっつけるのですが、天狗は
山寺で修行をしている時に中国などのいろいろな経典を読んでいて、自然災害から逃れる方法を知識として知っていました。天狗はその知識で自然災害から村人が助かる方法を教えたのではないでしょうか。
天狗はその知識で鬼をやっつけます。
お寺の屋根の修復工事が我が家のお寺でありました。屋根を見上げてみると気が付いたのですが、屋根の先端になにやら突き出たものが1つ2つ3つあるのです。
我が家のお墓があるお寺の法香院の住職さんに教えてもらったのですが、「あれはなんですか。」と聞きますと、すぐさま「あれは経典です。」と答えられました。
経典がなぜあんな屋根の上にあるのか不思議でした。
しかし、寺や、檀家や人々を守るためのものであるというなら、分かります。
戦国時代は僧侶が知識があったので、戦略をたてるときに、武士が重要視した僧侶もいたようです。
・東北の大震災の後処理のための建設労働者を送っている建設業が豊川市にあります。復興作業で出た廃棄物の現在の様子を聞かせてもらおうと思います。
・熊本地震で壊れた熊本城は、奇跡的に石垣の上に乗っかっている感じで、かろうじて崩れ落ちるのを、まぬがれていました。この石垣技術について、建設業の「石工事」業者さん、その他修復工事の「屋根工事」、「大工工事」業者さんにもお聞きしてみたい。どんなところが苦労したところかなど。
・火事で喪失した沖縄の首里城は漏電が原因と思われる。漏電を防ぐ方法を「電気工事」業者の方に取材させていただきたい。
・東北の大震災復興作業や熊本城の修復作業などは大変危険を伴うと思います。
作業者の安全について特にどんな注意がされたのか、労働安全コンサルタントの方に取材したいと思います。
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