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第二東名高速道路の新富士インターチェンジを降りるとすぐに、ダイワハウスの物流センターがありました。
これがあの物流センターなのか、それにしても超大きい建物で驚きました。
ダイワハウスが力を入れているのが、コールドチェーンの構築です。
コールドチェーンの生鮮食料品や医薬品を冷蔵または冷凍した状態で保つ技術は
タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナムの4か国に建設を進めている物流センター建設で活かされているのだそうです。
2019年11月国際法務コンサルタンツ会議室では、豊橋の食品製造会社の社長と、行政書士太田美代子事務所と提携しているベトナムのJKインターナショナルのハン副社長が会談しました.
以前、社長は日本から東南アジアに食品を輸出する場合には、冷凍ルートがあるのかないのかと心配されていました。今回は、ハン副社長に自社工場でつくった製品を、日本のおみやげとして、もってかえっていただこうとわざわざ持参していらっしゃいました。
私は社長が数年前会社にお伺いした時に、コールドチェーンである冷凍ルートがないと食品の輸出入は不可能ですといわれたことを思い出しました。
日本の食品製造業界では物流センターの必要性は目前に迫った課題としてに切迫しています。
物流施設での人件費、配送費、設備費などのコストは大きいので、物流業務の効率化はお客様にとっても最重要となります。
コストの圧縮と業務の効率化を解決するにはAI(人工知能)やIOT(もののインターネット)などの先端技術活用して、物流機能に付加価値をつけることだと思います。
〒441-8011愛知県豊橋市菰口町2丁目40番地の3太田労務総合事務所内
国際法務コンサルタンツ 太田美代子